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ロックの生きる伝説、ロッド・スチュワートが完全復活

Rod Stewart

 

『ヒューマン』以来、約12年ぶりとなるオリジナル・ロック・アルバム!ロック・アルバムとしては『グレイト・ロック・クラシックス』以来7年ぶり、作詞作曲は『ザ・ニュー・ボーイズ~ウー・ラ・ラ 1998』以来15年ぶり!

1970年代、ロッドがソロ・デビューした際にバンドのリード・ギターを担当していた盟友=ジム・クリーガンが、今回のオリジナル・アルバム制作を提案。当初「めんどくさいから嫌だ」と断ったというロッドだが、会話を重ねるうちに「作曲のアイデアが川のように流れてきた」ようで、次第に態度が軟化し本作の制作が実現。

アルバム制作には、30年以上ロッドの作品やステージを支え、その他にもジョージ・ハリスンやボブ・ディランの作品にも携わってきたキーボード奏者/プロデューサーのケヴィン・サヴィガーがサポート。

アルバム中1曲のみカヴァー楽曲、トム・ウェイツの「ピクチャーン・イン・ア・フレーム」を収録。ロッドによるトム・ウェイツのカヴァーは定番で、1989年には「ダウンタウン・トレイン」で当時11年ぶりに全米・全英両方のチャートでトップ10入りし、1992年には「トム・トラバーツ・ブルース」を全英トップ10に送り込むなど高い評価を得ている。

 

 

掲載: 2013年04月26日 15:35