こんにちは、ゲスト

ショッピングカート

注目アイテム詳細

レコードで聴きたい「J-FUSION」特集

野田ユカ『カリブの夢』


lightmellobu(ライトメロウ部)『オブスキュア・シティポップ・ディスクガイド J-POP、ドラマサントラ、アニメ・声優…"CDでしか聴けない"CITY POPの世界!』の掲載盤としてマニアの間でも愛される一枚!シティ・ポップ~バレアリック方面から熱い眼差しを浴びる、国産メロウ・フュージョンの珠玉の名盤が待望のアナログ化。

◆◆◆◆◆

植松孝夫『COME FROM WITH』


92年"浅川マキ"プロデュース。植松孝夫が残した空間的、フュージョン、ジャズ作品。つのだひろ、ボビーワトソン、渋谷毅参加の初LP化!
「野百合」、「FROM THE BROKEN WORLD」に続き発売された植松孝夫名義の数少ない作品「COME FROMWITH」。1曲目からフュージョン感漂う雰囲気かと思いきや、メロウなナンバーも挟んだ各々の曲が良さを引き立たせあう、全編の構成が相対的な作品。バックはこのシリーズには欠かせない渋谷毅を筆頭に、ボビーワトソン、つのだひろが参加。

◆◆◆◆◆

松原正樹『SNIPER』『Painted Woman』


伝説的なギタリスト松原正樹がキャニオン/AGHARTAレーベルに残したソロ・アルバムより、海外からも再評価される2タイトルがPURE VIRGIN VINYLで復刻!紹介ページはコチラ≫

◆◆◆◆◆

前野曜子『Twilight』


ペドロ&カプリシャスの初代ヴォーカル前野曜子の最後のアルバムをアナログリイシュー。
クルセイダーズの「LONGEST NIGHT」、グローヴァー・ワシントンJr.の「WINELIGHT」、グレン・ミラーや細野晴臣の演目として知られる「CHATTANOOGA CHOO CHOO」のカバーなど、上田力がプロデュースを手掛け、フュージョン系のサウンドで制作されたCity Pop / Light Mellow名盤。

◆◆◆◆◆

Logic System『ヴィーナス』


81年発表の2nd。YMOの4人目のメンバーとも言えるシンセサイザーのプログラマー、松武秀樹によるユニットの2作目。
元来ジャズ好きだった松武秀樹がロジャー・パウエル、ドン・グルーシン、マイケル・ブレッカーら名うてのプレイヤーとセッションした西海岸流シンセ・サウンドで、AOR、フュージョン・ファンも必聴の内容。「創世記」を題材に、クリス・モスデルが詩を、ペーター佐藤によるイラストがジャケット含めアートワークの全面にフィーチャーされている。

◆◆◆◆◆

杉本喜代志『OUR TIME』


カラフルでパワフルでエレガント。時代を担った名手・杉本喜代志の<それまで>と<それから>を内包した分水嶺的傑作。 1960年にプロ入りして以降、多くのセッションやレコーディングで活躍してきた杉本喜代志。1960年代後半からは白木秀雄、石川晶、日野皓正らのグループに参加し注目を集め、『カントリー・ドリーム』や『バビロニア・ウインド』といったリーダー作でその地位を不動のものとした。本作は約1年間のアメリカ遊学直後に石川晶、鈴木宏昌、植松孝夫らと録音したもの。グルーヴィでいて艶やかな「アワー・タイム」や「マーマレード・スカイ」をはじめ、怪しいキーボードが飛び交う「ジョーンズ・ストリート」や、メランコリックで美しい「クワイエット・パルス」など、ジャズ・ロックとフュージョンの狭間とも言える魅力的な曲が並ぶ。杉本の1970年代半ばを代表する作品である。
text by 尾川雄介(UNIVERSOUND/DEEP JAZZ REALITY)

◆◆◆◆◆

Pyramid 『PYRAMID 5』


世界を魅了するドラマー神保彰と、垣根を越えて日本の音楽界を支えてきた鳥山雄司の2メン・ユニットとなった「PYRAMID」による5枚目のアルバム『PYRAMID 5』が限定アナログリリース!和泉宏隆が残した音源を新たに蘇らせた「Reflection Green」やフィリップ・セスが参加した「Blue Bop」「Friendship」トゥーツ・シールマンスとも交流のあった西脇辰弥がハーモニカで参加した「Mau Loa」など、彼ら本来の持ち味である最高水準のフュージョン/スムース・ジャズ・サウンドも堪能できる。今注目されているKan Sano、Millie Snowなどのアーティストも迎え、AOR、フュージョン、Jazz、ラテン様々な音楽が見事に"融合"した作品と言えるだろう。 (C)RS

◆◆◆◆◆

松原みき『Myself』


松原みきの4thアルバム(オリジナル盤1982年3月21日発売)。モータウンレーベルのファンク・フュージョン・バンドDr.Strutが全曲のリズム・セクションを担い、数原晋(tp)、ジェイク H. コンセプション (sax.)ら国内屈指のホーンセクションが煌めきを加えている。作曲陣は、松任谷正隆、小田裕一郎、芳野藤丸、佐藤健に加えて松原みきも3曲担当し、まさにアルバム・タイトルにふさわしい内容となった。 (C)RS

◆◆◆◆◆

松原みき『-CUPID-』


資生堂CMにて大ヒットした「ニートな午後3時」、佐野元春作曲の「スーヴェニール」などを収録。全曲アレンジを担当したのは、没後25年を経てもその功績に著名アーティストから称賛の声が続く"時代の音"を創った早逝の天才音楽家:大村雅朗。A面にモータウンのファンク・フュージョン・バンドDr.Strutが参加し、B面に村上ポンタ秀一、今剛など国内屈指のミュージシャンが参加するなど、多彩で豪華なサウンドが楽しめる。松原みきの3rdアルバム。初のカラー(クリアピンク)盤にて復刻する。 (C)RS

◆◆◆◆◆

鳥山雄司『Yuji Toriyama』


1983年リリースの和製フュージョン名盤が初のカラー盤再発!
テレビ、映画、ビデオゲームの音楽を手掛けてきた日本のフュージョン界を代表するギタリスト/作曲家/プロデューサー鳥山雄司が1983年にリリース。遊び心溢れるキャッチーなメロディーで海外でも高い評価を得ているにもかかわらず、これまで国外でのリリースがなくプレミア化していた和製フュージョン名盤が国外では初、そしてカラー盤仕様でリリース!

◆◆◆◆◆

大村憲司『First Step』


日本を代表するギタリスト大村憲司が1978年に発表した初リーダー作品。深町純プロデュースで坂本龍一(key)、林立夫(ds)、村上"ポンタ"秀一(ds)、小原礼(b)、浜口茂外也(perc)、斉藤ノブ(perc)、富倉安生(b)など凄腕のミュージシャンが集結したアルバム。今作は1978年のオリジナル盤の曲順に加えて、1979年の再編集された際に収録された「Left-Handed Woman」も加えた内容となっている。

◆◆◆◆◆

横倉裕『ラヴ・ライト』


キーボーディスト横倉裕(よこくらゆたか)1978年のデビュー作。超入手困難になっている和フュージョンの名盤、待望のアナログ再発。デイヴ・グルーシン(kb)、エイブラハム・ラボリエル(b)、スティーヴ・ガッド(ds)、パティ・オースティン(vo)、喜多嶋修(琴, 琵琶)他参加。

◆◆◆◆◆

T-SQUARE『VENTO DE FELICIDADE ~しあわせの風~』


新旧メンバーによる全曲書下ろし。通算50枚目のオリジナルアルバム。ゲストに渡辺香津美(gt)、鳥山雄司(gt)、現在ソロで活躍中の旧メンバー安藤正容(gt)、河野啓三(k)、仙波清彦(per)、久米大作(K)、田中豊雪(B)、長谷部徹(Dr)、則竹裕之(Dr)、須藤満(B)、本田雅人(Sax)、松本圭司(k)、宮崎隆睦(Sax)と若手が参加。 

◆◆◆◆◆

三宅純『June Night Love』『Especially Sexy』


三宅純が1983年に発表したファースト・アルバム『June Night Love』、翌1984年発表のセカンド・アルバム『Especially Sexy』がアナログ・リイシュー。

◆◆◆◆◆

パラダイム・シフト『The Rain Child And The River King』


松下誠(g,vo)、富倉安夫(b)、松田真(key)、宮崎まさひろ(ds)の凄腕スタジオ・ミュージシャンによるフュージョン/プログレッシヴ・ロック・グループ、パラダイム・シフトのセカンド・アルバム。オリジナル発売:1986年

◆◆◆◆◆

THE SQUARE『R・E・S・O・R・T』


初の海外録音(ハワイ)を敢行した1985年発表の10thアルバム。人気曲「OMENS OF LOVE」など9曲を収録。

◆◆◆◆◆

高中正義『虹伝説II LIVE AT BUDOKAN 過去へのタイムマシン』


1997年12月に発表したライヴ・アルバム。1997年9月5日に日本武道館で行われた"虹伝説IIライヴ"第2部をもとに構成。

◆◆◆◆◆

カシオペア『A・SO・BO ANALOG』


2015年4月発売のセカンド・アルバム『A・SO・BO』の全収録曲に、CASIOPEAの代表曲のライヴ音源を収録したグループ初のアナログ盤。

◆◆◆◆◆

川崎燎『Juice』


2020年にこの世を去った国際的ジャズ・ギタリストが1976年にリリースしたジャズ・ファンク・アルバム。

◆◆◆◆◆

DIMENSION『Best Of Best 25th Anniversary ~Collectors Edition~』


DIMENSION初のベストアルバム。これまで販売されてきた29枚のアルバム/300曲近い楽曲の中から、初期~中期の作品を中心に12曲をセレクトした、まさに「Best of Best」といえる内容。

◆◆◆◆◆

佐藤博『イヴニング・シャドウズ<タワーレコード限定>』


名企画『シーサイド・ラバーズ』(1983)のみ収録のバレアリック&アーバンな佐藤博の奇跡の名曲「EVENING SHADOWS」「X'S AND O'S」「SUN BATHING」の3曲が初のシングル・カット。

◆◆◆◆◆

YMO『イエロー・マジック・オーケストラ』


細野晴臣、高橋幸宏、坂本龍一によるイエロー・マジック・オーケストラが1978年に発表した記念すべきファースト・アルバム。高中正義がギターで参加した「コズミック・サーフィン」「中国女」などを収録。

◆◆◆◆◆

最新のアナログレコード情報はこちら
レコードアクセサリー

タグ : アナログレコード [anoto]

掲載: 2022年07月06日 18:28