『アナと雪の女王2』、2020年最初のランキング1位＆興収110億円突破。全世界興収は前作超えのアニメ史上歴代1位に

アナと雪の女王2

日本中に“Let It Go”の歌声が溢れ、世代を超え、世界中で社会現象を巻き起こす「奇跡」を成し遂げたディズニーの金字塔『アナと雪の女王』。世界中が待ちわびた最新作『アナと雪の女王2』が大ヒット公開中となっている。

待望の公開を迎え、初週末3日間でディズニー・アニメーション史上歴代No.1オープニングという歴史に名を残すロケット・スタートを切った本作。公開から1ヶ月以上経つもその勢いは衰えず、12月31日には興行収入100億円を突破、1月5日までの興行収入は112億8,878万円、動員は882万人を記録し、公開から6週目となった2020年最初の週末の興行収入＆動員ランキングでは再び1位の座を奪還し、さらなる「アナ雪現象」が今、日本で大きな広がりを見せている。

そして、日本のみならず世界興行収入は、前作の『アナと雪の女王』を超え、アニメーション史上歴代1位を記録。新年を迎え、その勢いは留まることなく、続々と新記録を樹立する新たな「アナ雪」は、世界中でさらなる大盛況を巻き起こしている。

さらに「アナ雪」には欠かせない楽曲も人気を博しており、特にメイン楽曲の“イントゥ・ジ・アンノウン～心のままに”は「家族でカラオケ行って、“イントゥ・ジ・アンノウン”歌った！」、「アナ雪観たあとで子供たちがずっと“イントゥ・ジ・アンノウン”歌ってる」など、今や“イントゥ・ジ・アンノウン”を歌う歌声が街中に溢れ、まさに日本中が口ずさむ名曲となった。

そのほかにも“ずっとかわらないもの”、“わたしにできること”や“みせて、あなたを”などの様々な名曲たちが物語を彩り、すべての世代へ感動を届ける「アナ雪現象」はまだまだその勢いが留まることなく、日本中の観客を魅了させ続けるに違いない。