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SACDハイブリッド
  • 〈タワーレコード限定商品〉このアイテムが手に入るのはタワレコだけ!
ショスタコーヴィチ: 交響曲第8番、第13番「バビ・ヤール」、プロコフィエフ: 交響曲第1番「古典」、組曲「キージェ中尉」<タワーレコード限定>
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商品の情報

フォーマット

SACDハイブリッド

構成数

2

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

デジパック

発売日

2022年09月30日

規格品番

TDSA239

レーベル

SKU

4943674365364

商品の説明

※SACDハイブリッド盤。世界初SACD化
※歌詞対訳付(3)
※デジパック仕様
※本国のオジリナル・アナログマスターテープから192kHz/24bitでハイレゾ化したマスター音源を使用
※2022年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書内に他のジャケット・デザインを一部使用)
※解説:増田良介氏(新規解説)、解説書合計28ページ

商品の紹介
旧EMIレーベルへのプレヴィンのショスタコーヴィチ録音のうち、アナログ録音を2セットに分け世界初SACD化!
重戦車の如く突進する第8番、説得力のある第13番共に超優秀録音としても有名なアルバム。
最上の音質を目指し新規で本国アナログ・マスターテープより復刻。新規解説付

旧EMIへ収録したプレヴィン得意のショスタコーヴィチ録音のうち、デジタル録音の第10番を除いた5曲を2セットに分け最新復刻。この2枚組はロンドン響との重厚な2曲と、余白にプロコフィエフの2曲を収録しました。第8番と第13番は重厚かつテンションが高く、説得力のある稀代の名演。演奏の完成度の高さのみならず、アナログ録音時代最終期の超優秀録音としても有名。SACDに相応しい音源です。本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリングを行いました。新規解説付。永久保存盤です。

最新のDefinition Seriesは、アンドレ・プレヴィンが得意とするショスタコーヴィチの音源のなかから、旧EMIレーベルに収録したアナログ録音を各2枚組で2種に分けてお届けします(同時発売:第4,5番他。TDSA237)。尚、1982年のデジタル録音である第10番は本企画の復刻主旨から外れるため未収録としました。いずれも当時の旧西側のショスタコーヴィチ録音としては群を抜いた完成度を誇り、加えてアナログ録音の完成期でもあるこれらのアルバムはプレヴィンの代表的な音源であることに疑いの余地がありません。プロデューサーは一部の曲を除きクリストファー・ビショップが担当しており、エンジニアは全てクリストファー・パーカーです。収録場所は複数ありますが、コンセプトは統一されています。中でも1979年収録の第13番は、1981年に海外盤のLPが発売されて以降、アナログ録音最終期という稀少性と優秀な録音、そして演奏の壮大さにより、オーディオ・ファンを始め一部のリスナーには垂涎のLPとして有名です。プレヴィンとロンドン交響楽団の音源は優秀録音が多いこともあり、現代でも高音質化を行うに相応しいものが多いですが、これは別格でしょう。今回、本国のアナログ・マスターテープを192kHz/24bit化からやり直すことにより、留意して復刻を行いました。演奏の質に合致する音を目指しています。尚、カップリングとしてプロコフィエフの2曲を今回収録しました。同時代の作品として別の角度からもお楽しみください。
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タワーレコード (2022/08/26)
早くからショスタコーヴィチに取り組んでいたプレヴィンは、ピアニストとしてピアノ協奏曲第1番をバーンスタインの指揮で1962年に収録した後、指揮者として1965年にはロンドン交響楽団と第5番の録音を行いました。このアルバムは当時かなりのセールスとなっています。そして旧EMIに移ってからの最初のショスタコーヴィチ録音が1973年収録の第8番でした。当時、西側においては第1番や第5番を除いてまだまだ録音が少なかった作曲家であり、尚且つ最高傑作のひとつと言われながらも受容が進んでいるとは言い難いこの曲をプレヴィンが選んだ事は注目に値します。ムラヴィンスキー得意のこの第8番の本質に迫る解釈は今聴いても身震いするほどで、特に第3楽章の畳みかけるような壮絶なテンポ感とひっ迫するような表現は見事です。1992年に両者はDGレーベルへ再録音を行っており、幾分ゆったりとした表情とは言え、ここでもその気迫は十分に感じられます。安定感抜群の演奏は今聴いても安心感があります。

第13番「バビ・ヤール」もまた、発売当時は史上3番目の録音でした。コンドラシンによる改訂された歌詞によるメロディア盤とRCAのオーマンディ盤しかない状況は同じでしたが、ここでも本来のこの曲を抉り出したという点ではプレヴィン盤の価値は高いと言えるのではないでしょうか。ロシア語による歌唱とテキストを重視した説得力のある演奏に加え、抜群の優秀録音であるという点でもずば抜けています。その後のひとつの規範となった演奏とも言え、並々ならぬプレヴィンの気力を感じさせます。レコード史に残る名盤です。

今回、本国にあるオリジナルの2Chのアナログ・マスターテープから、192kHz/24bitでデジタル化を行ったフラットマスターを使用し最新でマスタリングを行っています。マスターは総じて整ったバランスであり、経年変化も少ない状態でした。そのため、極力オリジナルのバランスを重視し、音楽的な観点でのマスタリングを心掛けました。それにより楽器の距離感や奥行きなど見通しが良くなり、さらに定位が向上したことでストレスなく最上の演奏をお楽しみいただけます。尚、解説書には増田良介氏による新規文章を掲載しました。

このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。今回のDefinition Series第48弾は、計2タイトルを発売いたします。
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タワーレコード (2022/08/26)
収録内容

構成数 | 2枚

エディション | Remaster

【曲目】
<DISC1>
1. ドミートリイ・ショスタコーヴィチ:交響曲 第8番 ハ短調 Op.65
2. セルゲイ・プロコフィエフ:交響曲 第1番 ニ長調 Op.25 「古典」

<DISC2>
3. ドミートリイ・ショスタコーヴィチ:交響曲 第13番 変ロ短調 Op.113 「バビ・ヤール」
4. セルゲイ・プロコフィエフ:組曲「キージェ中尉」 Op.60

【演奏】
ディミテール・ペトコフ(バス)
ロンドン交響合唱団(男声)
合唱指揮:リチャード・ヒコックス
ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)

【録音】
8 & 9. II. 1973(1), 1. XI. 1973 & 8. IV. 1974(4), 7, 8 & 12. XII. 1977(2), No.1 Studio, Abbey Road, London
5 & 6. VII. 1979, Kingsway Hall, London (3)

【Original Recordings】
Producer: Christopher Bishop (1,4), Suvi Raj Grubb (2,3)
Balance Engineer: Christopher Parker

【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)
    • 1.
      [SACDハイブリッド]
    • 2.
      [SACDハイブリッド]
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