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クラシック
SACDハイブリッド
モーツァルト:後期交響曲集(2023年 DSDリマスター)<完全生産限定盤>
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4.0

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商品の情報

フォーマット

SACDハイブリッド

構成数

3

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

-

発売日

2024年01月24日

規格品番

SICC-10460

レーベル

SKU

4547366649130

商品の説明

※世界初SA-CDハイブリッド化。SA-CD層:2ch
※音匠レーベル使用
※日本独自企画 ・完全生産限定盤
※マルチケース

2024年3月10日(日)日経日曜版「名作コンシェルジュ」に掲載されました
悠然・優雅、20世紀の王道 細部まで神経行き届く(鈴木淳史氏評)

商品の紹介
タワーレコード x Sony Classical 究極のSA-CDハイブリッド・コレクション第11回発売

名指揮者ラファエル・クーベリック生誕110年記念企画。ヨーロッパの深い伝統に根ざした風格豊かなモーツァルト

チェコの巨匠クーベリックが、1978年から1980年にかけての3シーズンにバイエルン放送響とCBSに録音したLP9枚分の演奏は、この名指揮者の最円熟期の芸術の深まりを刻印した名演ばかり。1980年6月と10月に3曲ずつ録音されたこのモーツァルトの後期交響曲集は、作品の内奥から深い情緒を歌い出しつつ、知的な構成力や古典的な客観性とのバランスを完璧に保った名演で、第1ヴァイオリンと第2ヴァイオリンを左右に分ける古典的な対向配置も実に効果的(第36番・第41番は演奏会と並行して、それ以外は純粋なセッションで収録)。録音の上では必ずしもモーツァルティアンとはいえなかったクーベリックですが、その晩年に残してくれたかけがえのない遺産と申せましょう。1981年度レコード・アカデミー賞受賞。CBS(デイヴィッド・モットレー)とバイエルン放送局(フリードリヒ・ヴェルツ)との共同制作により、ヨーロッパ屈指の音響を誇ったミュンヘンのヘルクレスザールにおけるセッションでソニーのデジタル・レコーダーによって収録された最初期のデジタル録音。クーベリック生誕110年を記念して2トラック・デジタルソースからの新規DSDリマスター。

[シリーズ・コンセプト]
ソニー・クラシカルおよびRCA Red Sealの歴史的名盤を、タワーレコードとのコラボレーションにより、これまでのリマスターも含め最高のクオリティを追求し、ハイブリッドディスクとして「究極」の形でフィジカル・リイッシューいたします。ソニー・クラシカル秘蔵のオリジナル・マスターに遡り、気鋭のマスタリング・エンジニアのアンドレアス・K・マイヤーをはじめとする経験豊富な名手が、今回の発売のために新規で復刻を手掛けるSA-CDハイブリッドのコレクションです。レーベルには、定評ある「音匠レーベル」を使用し、マスターに刻み込まれた原音質の再現性に万全を期し、解説書には、資料性の高いライナーノーツを掲載することで、それぞれの名盤が背負ってきた栄光の軌跡を現代に鮮烈に蘇らせるのが、当シリーズの狙いです。
タワーレコード (2023/12/01)
チェコの巨匠クーベリックが、1978年から1980年にかけての3シーズンにバイエルン放送響とCBSに録音したLP9枚分の演奏は、この名指揮者の最円熟期の芸術の深まりを刻印した名演ばかり。1980年6月と10月に3曲ずつ録音されたこのモーツァルトの後期交響曲集は、作品の内奥から深い情緒を歌い出しつつ、知的な構成力や古典的な客観性とのバランスを完璧に保った名演で、第1ヴァイオリンと第2ヴァイオリンを左右に分ける古典的な対向配置も実に効果的(第36番・第41番は演奏会と並行して、それ以外は純粋なセッションで収録)。録音の上では必ずしもモーツァルティアンとはいえなかったクーベリックですが、その晩年に残してくれたかけがえのない遺産と申せましょう。 (C)RS
JMD (2023/12/02)
収録内容

構成数 | 3枚

合計収録時間 | 02:45:00

エディション | Remaster

【曲目】
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:後期交響曲集

[DISC1]
1-4 交響曲 第35番 ニ長調 K. 385「ハフナー」
5-8 交響曲 第36番 ハ長調 K. 425「リンツ」

[DISC2]
1-3 交響曲 第38番 ニ長調 K. 504「プラハ」
4-7 交響曲 第39番 変ホ長調 K. 543

[DISC3]
1-4 交響曲 第40番 ト短調 K. 550
5-8 交響曲 第41番 ハ長調 K. 551「ジュピター」

【演奏】
バイエルン放送交響楽団
指揮:ラファエル・クーベリック

[オリジナル・レコーディング]
[録音]1980年6月9日(第35番)、1980年10月15日(第36番)、1980年10月16日(第38番)、1980年6月10日(第39番)、1980年10月17日&18日(第40番)、1980年6月8日(第41番)、ミュンヘン、ヘルクレスザール/ソニーPCM-1600レコーダーによるデジタル・レコーディング
[プロデューサー]デイヴィッド・モットレー(CBS)、フリードリヒ・ヴェルツ(バイエルン放送)
[レコーディング・エンジニア]マイク・ロス=トレヴァー(ロンドンCBSスタジオ)、マルティン・ヴェーア(バイエルン放送)
[オリジナル・マスター] 2トラック・デジタル・ステレオ
[オリジナル・マスターからのDSDリマスタリング(2023年)]アンドレアス・K・マイヤー(マイヤー・メディアLLC、ニューヨーク、スワンスタジオ)
[解説]池田卓夫、小石忠男、近藤憲一、クーベリック/バイエルン放送交響楽団 演奏記録(その1)
[表1使用ジャケット]ヨーロッパCBS初出盤(D3 36930)
    • 1.
      [SACDハイブリッド]
    • 2.
      [SACDハイブリッド]
    • 3.
      [SACDハイブリッド]
カスタマーズボイス
総合評価
4.0
★★★★★
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(6)
    評価する:
★★★★★
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投稿日:2024/02/18

エソテリック盤と比べても低音が豊かで、音の広がりが全く違います。デジタル録音なのにここまで変わるのかと驚きです。

★★★★★
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投稿日:2024/01/31

ありがとうございます。SACD化してくださり、感謝感激です。なんと繊細でのびやかなサウンドでしょうか。学生時代にレコードで聴いたとき以来、モーツァルト後期交響曲の愛聴盤となったものの、CD化された音は薄っぺらくなってしまい、ほとんど聴くことがなくなっていました。それが今度のSACD化によってリニューアルされた音は、かつて聴いていたレコードの記憶を呼び覚ます豊かさをとりもどしたばかりか、みごとに分解された弦の美しさにうっとりします。同曲群を聴く際は、お気に入りのマリナーにクリップス、スイトナー、マッケラス、レヴァインなどのCDよりも、当盤にまず手がのびることはあきらか。SONY&タワーレコードさんから届いた早春の幸せな贈り物です!

★★★★★
★★★★★
投稿日:2024/01/26

クーベリックのモーツァルトをしみじみ聴けることが何よりうれしい!!

ハフナーからリンツに進んで1楽章再現部あたりでオーケストラの弦楽器の響きと木管の音色の美しさに涙が溢れそうだった。このような音色が奥行きのある程良いホールトーンを伴いながら、ブレンドされたハーモニーが美しく聞こえ思いもよらず感動してしまった。本当に美しい音色が随所に溢れていて、プラハ•39番•40番•ジュピターまで一気に聴いてしまった!!!

今から40年前の国内CD盤のオケの聴感は、しっとりとまではいかず弦楽器などはザクザクとした音色だった。今思えば初出は16bitだったし、それは仕方がなかった事かもしれない。

しかし当時のソニーPCM1600レコーダーにはしっかり記録されていたからこそ、今回のリマスターで音を引き出したマイヤー•メディアLCCには感謝したい!!今回はシューマンやブルックナーのリマスター盤も出ているので、クーベリックの音楽芸術を体感したいと思う。

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