ショッピングカート
クラシック
SACDハイブリッド
  • 〈タワーレコード限定商品〉このアイテムが手に入るのはタワレコだけ!
ベートーヴェン: ミサ・ソレムニス<タワーレコード限定>
★★★★★
★★★★★
0.0

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

タワーレコード企画盤 輸入盤厳選セール
商品の情報

フォーマット

SACDハイブリッド

構成数

1

国内/輸入

輸入

パッケージ仕様

-

発売日

2023年10月27日

規格品番

0303250BC

レーベル

SKU

885470032504

商品の説明

※タワーレコード限定販売。輸入盤仕様。ステレオ録音。歌詞対訳無し
※世界初SACD化。SACDハイブリッド盤
※2023年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏)、
※本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化
※SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
※CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※ジュエルケース仕様
※盤印刷面:緑色仕様
※オリジナルマスターから起因するノイズ、ドロップアウト等が一部にございますが、ご了承ください(録音が古いため一部で経年変化による劣化や編集ポイント等のドロップアウトも存在しています)。
※日本語帯付(帯裏面に広瀬 大介氏の解説付)。解説書独文仕様、解説書内にオリジナル・アナログ・マスターテープの外箱写真をカラーで掲載

商品の紹介
マズアがLGOのカペルマイスターに就任して間もない1972年に、実力派歌手陣を率いてドレスデンのルカ教会で収録した渾身の名演!優秀録音盤。世界初SACD化。アナログ領域でのみマスタリングを行いダイレクトでDSD化!本国のETERNAオリジナル・アナログテープ最新復刻企画。SACDハイブリッド化第32弾

この録音はクルト・マズア(1927-2015)が1970年に栄誉あるライプツィヒ市の楽長とライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のカペルマイスターに就任して間もない1972年2月に旧東独のETERNAレーベルに収録した音源で、同時期に一部同じ収録場所で1974年にかけて1回目のベートーヴェンの交響曲全集や序曲集(ビクターとドイツシャルプラッテンとの共同制作。西側での発売はPHILIPSがライセンスを得てリリース)を同コンビは録音していました。この「ミサ・ソレムニス」はその時の共同制作には含まれず(西側での発売はオイロディスク)、現在も権利は独シャルプラッテンが保有している音源です。今回、同時発売の1981年ライヴの「第九」(0303159BC)の復刻に合わせ、この録音も最新でSACD化を行いました。

当時のマズアは1964年に前任者のボンガルツの後任としてドレスデン・フィルの指揮者に就任(1967より首席指揮者)し、1972年まで務めています。ちょうどこの録音直前の1971年11月には来日公演を行っており、テレビでの放送や、当時のビクターに世田谷区民会館でベートーヴェンの交響曲第3番と6番を収録し、翌72年7月と11月にそれぞれレコードが発売されていた時期に当たります。前述の交響曲全集他は帰国後に旧東独のスタッフによりドレスデンのルカ教会等で収録が随時行われており、この「ミサ・ソレムニス」もその時期に録音されました。独唱陣はセッションによる第九録音の際はバスがテオ・アダムであった以外は同一であり、交響曲でのスタイルと同様、この時期のマズアによる積極的な楽曲アプローチと活気に満ちた響きが堪能できる快演です。そしてボッセによるヴァイオリン・ソロも気品があり、当時の旧東独に残っていた戦前から脈々と受け継ぐゲヴァントハウス管弦楽団の骨太でありながらも慈しみある音色が旧東独のスタッフによる丁寧な収録で残されている点もポイントが高いと言え、この意味でも最新で高音質化を行う意義が十分あることがこの録音を聴くと理解できると思います。シュトリューベンによる録音は音の芯を的確に捉えており、素晴らしい音質が残されていました。また、共同制作であった交響曲全集他の発売権利は現在のベルリン・クラシックスにはないため、今となっては一連の音源の真のマスターを使用しての復刻はこの曲でしか聴けないという点でも稀少価値が高い録音です。
(1/2)
タワーレコード (2023/10/05)
今回の復刻に際して、マスターテープはレーベルからウィーン在住のマスタリング・エンジニアであるクリストフ・スティッケル氏のスタジオに空輸し、アナログ領域でのマスタリングを行った上で、デジタル化にあたってはSACD層用のDSD化とCD層用のPCM化を別系統で行い製品化。この企画では、現在考えられる限りの理想的な方法でのマスタリングを実現しました。その効果は著しく、マスターテープに残されていたクオリティを極めて忠実に再現することが可能となり、さらにアナログ領域のみでのマスタリングとダイレクトDSD化が、より音質的に効果をもたらしています。従来と比較して鮮明で解像度が高くなったことにより、演奏に対する更なる評価が期待できるほどの出来です。尚、解説書には今回使用したオリジナルのアナログ・マスターテープの外箱の写真も掲載してあります。

<マスタリング詳細>マスタリング・エンジニア(DSD化含む):クリストフ・スティッケル氏
~在ウィーン。ミュンヘン・フィル自主制作盤のマスタリングや、タワー企画盤JAZZのECM SACD企画(2017~)も担当。 現在ヨーロッパでもっとも信頼の厚いエンジニアのひとり
"ETERNAオリジナル・アナログテープからのピュア・アナログ・リマスタリング"
SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
それぞれのデジタルデータは伝送ではなく、光学ディスクで空輸
(2/2)
タワーレコード (2023/10/05)
収録内容

構成数 | 1枚

エディション | Remaster

【曲目】 Total time 73:30
1. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス ニ長調 Op.123

【演奏】
アンナ・トモワ=シントウ(ソプラノ)
アンネリース・ブルマイスター(アルト)
ペーター・シュライアー(テノール)
ヘルマン・クリスティアン・ポルスター(バス)
ライプツィヒ放送合唱団(合唱指揮:Horst Neumann)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
クルト・マズア(指揮)

【録音】
1972年2月7-11日 Lukaskirche,Dresden

【Original Recordings】
Musikregie:Eberhard Geiler、 Tonregie:Claus Struben

【マスタリング・エンジニア】
クリストフ・スティッケル

【原盤】
Berlin Classics

【First LP Release】
ETERNA 826 337-338
    • 1.
      [SACDハイブリッド]
カスタマーズボイス
    評価する:
ニュース & 記事
還元ポイント
18pt
販売価格(税込)
¥ 3,190
¥ 1,117(35%)オフ
¥ 2,073
販売中
在庫あり
発送までの目安:当日~翌日
cartIcon カートに入れる

欲しい物リストに追加

コレクションに追加

サマリー/統計情報

欲しい物リスト登録者
22
(公開: 0 人)
コレクション登録者
0
(公開: 0 人)
フラゲ対象の詳細を表示するポップアップ
北海道・鳥取県・島根県・岡山県・広島県・
山口県・四国・九州・沖縄県

フラゲ注文受付期間は地域によって異なります。
お住まいの地域をご確認ください。

北海道・山口県・九州・沖縄県

フラゲ注文受付期間は地域によって異なります。
お住まいの地域をご確認ください。