注目アイテム
2004年にアバドとポリーニがルツェルン音楽祭で共演した際の映像作品を数量限定特価にて提供いたします。ベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番では、ポリーニの水晶のように磨き上げられた演奏と、躍動するオーケストラ、ソリストを引き立たせるアバドの指揮振り、すべてが一体となった見事な演奏でルツェルン音楽祭の歴史に残る名演のひとつと言えるでしょう。 カップリングがマーラー:交響曲第5番のブラボーの嵐が巻き起こる名演であるのも嬉しいところです!
2024/04/26 [ニュース, セール]オランダのヴィルトゥオーソ・ヴァイオリニスト、ジャニーヌ・ヤンセンが9年ぶりとなる協奏曲のアルバムを、よく知られたシベリウスとプロコフィエフの第1番との組み合わせでリリースします。ジャニーヌと共演するのは若き天才指揮者クラウス・マケラとオスロ・フィルハーモニー管弦楽団というまさに"ドリーム・チーム"による録音となりました。輸入盤は通常CD仕様、国内盤は高品位UHQCD x MQA-CD仕様での発売となります
2024/04/26 [ニューリリース]デュオ・シュム(シュムはノイズの意味)のデビュー・アルバムは、ファジル・サイのチェロ・ソナタ「4つの街」からはじまり、ウクライナ、ロシア、ルーマニア、エストニアなどの、東と西の交差点ともいえるその音や匂い、色や風景を呼び起こします。 リサ・ストロースは1998年パリ生まれ、パリ国立高等音楽学校を最高位で修士号を取得したチェリスト。アナスタシア・リジコフは、1998年ウクライナからの移民としてトロントで生まれ、カナダの天才少女と言われたピアニスト
2024/04/26 [ニューリリース]2019年、ファジル・サイはコンセプトアルバムを作ろうと考え始めました。考え出したアイデアの中で、最も強い印象的なものの1つは、朝と夜に聴きたい作品を並べるというものでした。その結果、両方のアルバムで私は朝または夕べを思い出させる音楽を探し、これらの時間帯特有の喜びと憂鬱を体現する曲が選ばれています。その過程では、長年コンサートで演奏してきた作品に加えて、いくつかの新しい作品が追加されています
2024/04/26 [ニューリリース]2015年に発売され大きな話題を呼んだ若きポリーニによるショパン:ピアノ協奏曲第1番ののステレオ・ライヴが復活します。ポリーニが優勝した1960年ショパンコンクールの直後と言ってもいい5月3日にパリで行われたステレオ・ライヴ!フランス放送所蔵のオリジナル・ステレオマスターから192kHz、24bit高音質でデジタル・リマスタリングを行い、鮮やかな姿で蘇っています
2024/04/25 [ニュース, セール]圧倒的な技巧、唯一無二の個性をもつピアニスト、ユジャ・ワン。今作は2022年にウィーンで行われたリサイタルの模様が収録されています。ベートーヴェンの“ピアノ・ソナタ第18番”、ブラームスの“間奏曲第3番”、スクリャービンの“ピアノ・ソナタ第3番”、カプースチンの“ジャズ・スタイルによる24の前奏曲”から第11番、第10番、マルケスのダンソン第2番(ピアノ編曲版)など、時代と時代の接点にある作品を卓越したテクニックで聴かせ、伝統や常識にとらわれない衝撃的演奏は、聴き手に新しい発見と感動を与えます
2024/04/24 [ニューリリース]マルティン・ハーゼルベック率いるウィーン・アカデミー管弦楽団の最新盤は、ヴァイオリニスト、ベンヤミン・シュミットを独奏に迎えたベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲とリストがオーケストラ用に編曲したベートーヴェンのアンダンテ・カンタービレ。ヴァイオリン協奏曲のカデンツァは全楽章ヴュータン作で演奏しています
2024/04/24 [ニューリリース]ボヘミア派(シェフチェーク)、フランコ=ベルギー派(イザイ)、ロシア派(アウアー)の流れをくむ名手ロザンド。このBOXには1972年、1983年、2001年の3つのリサイタル、ヨアヒム(ドレヒュス指揮)、ヴィエニャフスキ(ライトナー指揮)、パガニーニ(ブロムシュテット指揮)、プロコフィエフ(マーク指揮)の4つのヴァイオリン協奏曲が収録されており、ロザンドの妙技を多彩なレパートリーで楽しむことができます。共演の指揮者たちも注目されるでしょう
2024/04/23 [ニューリリース]クライスラー ピアニストとしての自作自演集。1919年から1927年のアンピコ・ピアノロール録音を収録。余白には1940年11月9日(ワシントンDC)ルーズベルト大統領のためのコンサートのライヴ録音を収録しています。 (タワーレコード)
2024/04/23 [ニューリリース]1960年代終わり、フランスきっての名手として活躍していたセシル・ウーセ(1936~)に注目したのは名門エテルナでした。おかげでウーセ30代の切れの良い演奏が優秀な技術で録音され、以後の名声拡大にも大きく貢献する事になります。モーツァルトのピアノ・ソナタ集、ドビュッシー&ラヴェルの独奏曲集、マズアとのブラームス:ピアノ協奏曲第2番を収録。マズアとのブラームスは1977年のフランス・ディスク大賞を獲得した名盤です
2024/04/23 [ニューリリース]アバドの人間性、音楽性を描いたドキュメンタリー5篇と、晩年のライヴ映像を中心とした25枚のボックス・セットです。カラヤンの後任としてベルリン・フィルの首席指揮者に就任したアバド。約13年間のアバド時代を象徴するようなコンサートを収録。さらに、自らグスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団、モーツァルト管弦楽団などを設立し、若手音楽家の育成にも力を入れていたアバドの功績をたたえるライヴ映像、ドキュメンタリーも含まれています
2024/04/19 [ニューリリース]パールマンらしいリリックな表現と美音、ヨーヨー・マの旨味のある節回し、バレンボイムのピアノ&オーケストラの素晴しい背景づくりが、ベルリン・フィルの素晴らしい濃厚な味わいで、この作品の独特な本質を見いだした演奏です。この名演が、180gアナログLP盤で限定リリース
2024/04/19 [ニューリリース]ホープは父方の曽祖父が1890年代にアイルランドのウォーターフォードからアフリカに移住したことから、アイルランドとの深い関わりを感じています。ここではアイルランドの作曲家、アイナ・ボイルやターロック・オキャロランによる作品に加えて、『ダニー・ボーイ』やヴィヴァルディの協奏曲などを演奏。アイルランドのバンドLunasa、ハープ奏者のシヴォーン・アームストロング、フルート奏者のジェイムズ&ジニー・ゴールウェイなどと共演しています
2024/04/19 [ニューリリース]2013年結成。ジュネーヴ国際コンクール(第2位)、ハイドン国際室内楽コンクール(第2位)、リヨン国際室内楽コンクール(第3位)等で上位入賞の、ハンソン弦楽四重奏団がハルモニアムンディ・レーベルから登場。シューマンの弦楽四重奏とピアノ五重奏曲という充実の2枚組、ピアノはアダム・ラルームです
2024/04/19 [ニューリリース]マリア・ジョアン・ピリス生誕80年を記念して、ピリスの名盤をSHM-CD化したシリーズ25タイトルをアンコール・プレスします
2024/04/19 [ニューリリース]日本でも劇場公開されたアルゲリッチのドキュメンタリー映像『Bloody Daughter』(邦題:アルゲリッチ 私こそ、音楽!)の輸入盤ブルーレイとDVDの取り扱いを開始(日本語字幕なし)!そして2021年、80歳記念でリリースされた『マルタ・アルゲリッチBOX』。今回ドキュメンタリー『Bloody Daughter』を収録したインターナショナル・バージョンも発売になります。(20-68485は廃盤となります)
2024/04/18 [ニューリリース]イギリス出身のチェリスト、ラウラ・ファン・デル・ハイデンのChandosレーベルからの3枚目となるアルバムは、イギリスのチェロ協奏曲集。ブリッジの協奏曲《祈り》、ウォルトンのチェロ協奏曲、そしてファン・デル・ハイデンのために書かれ、このレコーディングの1週間前にグラスゴーで初演が行われたシェリル・フランシス=ホードの新作《Earth, Sea, Air》を世界初録音
2024/04/18 [ニューリリース]BBC交響楽団の首席ホルン奏者マーティン・オーウェン、イタリアのヴァイオリニスト、フランチェスカ・デゴ、そしてアレッサンドロ・タヴェルナによるホルン・トリオ集。ブラームスの“ホルン三重奏曲”に、モーツァルトの“ホルン五重奏曲”のホルン三重奏版、そしてブラームスの影響を受けながらもハンガリー音楽の要素を含むリゲティといった古典から現代音楽までの幅広いレパートリーが収録されています
2024/04/18 [ニューリリース]1960年3月、弱冠18歳にして第6回ショパンコンクールを制覇したポリーニ。その直後にポリーニはEMIと契約を結び、ショパン:ピアノ協奏曲第1番をリリースし大絶賛を博しました。実はショパン・コンクール優勝の年にもう1枚、ショパンの練習曲集をEMIに録音していました。この若き日の録音はお蔵入りとなり、約半世紀後の2012年にTestamentが初リリースし、大きな話題となりました。今回CDとLPレコードが久しぶりに入荷しました!
2024/04/17 [ニュース]イリア・グリンゴルツ率いるグリンゴルツ・クヮルテットがヴィオラのリッリ・マイヤラを迎えてブラームスの弦楽五重奏曲を録音しました。圧倒的な技術と豊かな表現で魅了するグリンゴルツ率いる熱き演奏をお楽しみください
2024/04/17 [ニューリリース]タワーレコードがオススメするイチオシ商品をチェック
-
- モーツァルト: ピアノ協奏曲全集(2023年マスタリング)<タワーレコード限定>
- イングリット・ヘブラー 、 エドゥアルト・メルクス 、 カペラ・アカデミカ・ウィーン 、 ヴィトルト・ロヴィツキ 、 アルチェオ・ガリエラ 、 コリン・デイヴィス 、 ロンドン交響楽団
- 価格
- ¥7,543
-
- ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第2番、ラヴェル: ピアノ協奏曲 (2023年ORTマスタリング)<タワーレコード限定>
- エレーヌ・グリモー 、 ヘスス・ロペス=コボス 、 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
- 通常価格
¥2,640
- セール価格
- ¥2,376
-
- チャイコフスキー: ピアノ協奏曲第1番、ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第3番
- ウラディミール・ホロヴィッツ 、 ウィリアム・スタインバーグ 、 セルゲイ・クーセヴィツキー 、 ハリウッド・ボウル・オーケストラ
- 通常価格
¥2,690
- セール価格
- ¥2,286
これから発売のオススメ商品をチェック
-
- 通常価格
¥2,790
- セール価格
- ¥2,371
発売中のオススメ商品をチェック
-
- ラロ: チェロ協奏曲、スペイン交響曲
- ピエール・フルニエ 、 ジャン・マルティノン 、 ラムルー管弦楽団 、 ポール・パレー 、 デトロイト交響楽団 、 レオニード・コーガン 、 キリル・コンドラシン 、 フィルハーモニア管弦楽団
- 通常価格
¥2,390
- セール価格
- ¥2,031
-
- 通常価格
¥3,190
- セール価格
- ¥2,711